セグメント 一戸建配布
福岡市のセグメント配布で、一戸建指定すると通常の軒並配布から比較すると 料金は、割増料金に成るのですが、それ以上のメリットが出てきます。 例えば、顧客のターゲットが、データ的にはっきりしていて、 賃貸マンション、団地、アパート、社宅等が、関係ない配布先だとしたら、 配布しない方が、コストダウンになる事は、はっきりしています。
ターゲットの狙い撃ちと言うことで、セグメント配布をするのですから！ 福岡市の住居種類の統計をとると、世帯数の30%が一戸建で残り70%が 集合住宅です。つまり、よりタイムリーに配布をして、 無駄をはぶくのであれば、セグメント配布が、非常に効率的といえます。 ターゲットがはっきりしているのなら、軒並配布と比較して、 70%の無駄を省けるわけですから、セグメント配布の方が、 実際に配布するエリアに対して、２、５倍以上お徳となります。
例）
配布エリアに対して、ターゲットが一戸建の場合、仮に軒並配布をすると、 約７０％が非ターゲットである為に、チラシの2/3以上が無駄になります。 逆に言うと軒並配布の1/3でチラシは、足りる事になります。
| セグメント配布のメリット | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 軒並配布： | 50,000部必要 | 配布単価2,8円 | 印刷単価５円 | 宣伝費 | 390,000円必要となる |
| 一戸建指定： | 15,000部必要 | 配布単価2,8円 | 印刷単価５円 | 宣伝費 | 177,000円必要となる |
上記のように実際には配布単価の高い一戸建指定の方が、 コストダウンになっています。 つまり、少ない金額で、より多く配布できると言うことになります。 逆に言うと配布料を390,000円かけるのであれば、より広範囲に配布エリアを 拡大も出来るし、２度撒きもできると言う計算が成り立っています。
大事なのは、配布するターゲットが、世帯数に対して、 何パーセントの比率になっているのかが、 解っていないと、損をするケースがあるのです。 このように、セグメント配布は、新聞折込とかでは不可能で、ポスティングの メリットでもあるのです。
しかも、一戸建配布がよりタイムリーであればあるほど、軒並配布と比較すると、 無駄な印刷代をカット出来るので、費用対効果の差が歴然と表れます。 つまり、ターゲットでない住居に７割もチラシを投函する事は、 印刷配布代をドブに捨てる事と一緒の扱いになってしまうのです。 それであれば、配布代が、多少割高でも、どちらが、お得なのかは、はっきりしています。
尚、一戸建配布の配布代が軒並配布に対して、割高なのは、費用対効果は勿論ですが、配布の労働力が 軒並配布の２倍〜４倍かかりますので、配布人数、配布期間も２倍〜４倍かかりますので、御了承下さい。
